トップ精工について

私たちの考え方

自ら考え行動し、目標を達成していく

これはトップ精工のモノづくりの特徴であり、求める社員像でもあります。
なぜなら、私たちはそれまで誰もできなかったこと、
やらなかったことに粘り強く向き合い、解を出さなければならないから。
時に苦しさも味わうこともあるでしょう。
でも、その先に未来の産業や暮らしをより豊かに変える価値を、
自らの手で生み出せるチャンスがたくさんあります。

メッセージ

変化や挑戦を楽しめる方と一緒に
第二創業期をつくっていきたい

当社のメイン事業は、セラミックスやモリブデン、タングステンをはじめとする難削材の精密加工ですが、ずっと同じことを繰り返してきたわけではありません。お客様の課題を解決するために常に創意工夫を重ね、技術を深化・進化させてきました。結果として、多数のオンリーワン技術を確立し、世界中のさまざまな産業分野で私たちを必要としてくださるお客様がいる。それは、メンバー一人ひとりの情熱とチャレンジの結集があってこそ実現できているものです。 そんなトップ精工は今、熱拡散接合という新たな技術領域に注力しており、将来の飛躍に向けた変革のさなかにいます。熱拡散接合を既存のコア技術と組み合わせることで、まだ誰も見たことのない付加価値が生まれ、モノづくりの未来が変わっていく。私たちはそう信じて、今日も技術に向き合っています。

これからもっと進化していくトップ精工に、ぜひあなたの色を加えてください。私たちは「今までの当たり前を変えるような仕事がしたい」「挑戦を通じて成長し続けたい」という意欲や前向きなマインドをもつ方を歓迎します。登る山も、その山の頂上へ向かう道のりも、社員の数だけあっていい。優れたパフォーマンスを発揮する社員に対して、年齢や社歴に関係なく公平に評価することはもちろん、その才能をさらに伸ばすサポートを惜しみません。無限に広がる挑戦のフィールドで、第二創業期のトップ精工を一緒に創り上げていきましょう。

代表取締役社長
中川翔太
SHOTA NAKAGAWA




私達の共通点。それは技術者として
世界を変えられると信じていること

「自ら考え、行動できる人になってほしい」「あきらめずに品質を追求していこう」。これは、トップ精工で働くみなさんに、私が伝え続けてきたことです。当社が提供しているのは、半導体や航空宇宙などの先端技術産業において重要な役割を果たすオーダーメイド品が中心。まだ誰も成功したことがない案件と向き合うことも少なくありません。しかし、どんなに困難とされる加工も、物理現象をふまえて法則を見つければきっとうまくいく。そんな強い信念を持ってトップ精工ならではの価値を生み出し、お客様の期待を常に超えることが、私たちにとっての品質の追求です。

プロジェクトの進行過程では、壁にぶつかることもあるでしょう。この通りにやればいい、という教科書は用意されていませんし、そもそも「正解」がない領域なのですから。そういったときには、多様な専門性を持った社内のメンバーが部門の垣根を超えて共創に取り組みます。各々の知見や技術を持ち寄ると、新しいアイデアが生まれたり、突破口が見えたりする。より良い成果を生むには、一人ひとりの熱量とチームワークが不可欠なのです。その積み重ねから醸成された風通しのよさはトップ精工の強みであり、今後も変わることはありません。

注いだ熱量が大きければ大きいほど、ものづくりの醍醐味が味わえ、お客様や社会に驚きをもたらし、さらにあなた自身の人生が豊かさで満ちていく。そんな仕事のステージで、一緒にチャレンジしていきましょう。

創業者取締役
浅井要一
YOICHI AZAI