筑波大学卒SHIORI FUJIWARA
今は研修中ですが、マシニングセンタを動かして実際に製品をつくっています。
はじめの1ヶ月は座学をメインに学んだり、取引先の工場に伺ってどういった仕事をしているのかなどを勉強しました。
加工を今まで経験したことが無いので、研修で見ていた製品がどういった工程で出来ているのかを学べるのが面白いなと感じました。
また同じような工程で作りあげているのに製品に不具合が生じる場合もあり、なぜ工程は一緒なのに違いが出るのか疑問で、そこを追求することに面白さを感じています。
繊細な製品が多いので、製品や機械を壊さないように丁寧に扱うことに気を配っています。
また最初は1台のマシンを扱うだけだったのですが、今は2台を同時に扱っているので、やることが2倍になるので慣れるまではまだまだ難しいなと感じています。
小さい頃からモノを分解したり内部の構造を見るのがすごく好きで、部品を作っている企業で働きたいというイメージがありました。
就職活動は、中小企業を中心に探していました。
中小企業なら私の個性も大切にしながら働けると思っていたからです。
また就職活動の時期にちょうどコロナウイルスが日本でもはやり始めていて、ニュースでも内定の取り消しが話題となっており、多くの就活生は、会社に不信感を抱いている状況でした。
そんな中、面接で代表にお会いして人柄の良さを感じ、この人は信頼できそうだと感じ、この会社に決めました。
- Q.今後仕事でチャレンジしていきたいことは。
会社にPR力をもっとつけていきたいなと思っています。
この目標に社長も賛同してくれていて、今後チャレンジしていきたいです。また、研修中に加工業務を経験し、その難しさとともに面白さも感じたため、加工に携わってみたいという気持ちも芽生えてきました。
- Q.どんな若者に来て欲しいですか。
上の立場の人との距離が近いので、しっかり自分の意見を言える人の方が楽しめると思います。
あとトップ精工は個性豊かな人が多いので、個性豊かな人にきてほしいですね。
色んな角度から物事を考えて意見を交わしながら仕事が出来るので、多角的な視点を持っている方は向いていると思います。
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